01/4/26
ここを開いてから一ヶ月。
何もせずまましてしばらく更新を凍結。どうせ誰も見てないからいっか。
01/3/22
本当にとりあえず作ってみました。
なぜか急にプログラミング魂に火がついてしまい、特に、JAVAに非常に興味を持ってしまい、このページといっしょに技術の向上をしていけたらと思っています。
まだJAVAのことはよくわかっておりません。だから、はじめたいけどきっかけが無いとか、プログラミングってどんなの?何ナノ?何が出来るの?難しいの?何て人にぴったりかと思います。
JAVAは嫌だとかいわれても知りません。とりあえず自分がJAVAを覚えたいのでJAVAでいきます。
プログラミング言語でマスターしたものといえば、BASICぐらい(あと、マシン語(8bitcpuZ80の)を少しとそのときのアセンブリ言語ニーモニックの書き方ぐらいは覚えているかも)しかないので、最近の言語とかオブジェクト指向プログラミングについてはほとんどさっぱりわかりません。C言語もさわりだけやった程度です。
だからほぼ皆さんと同じレベルかと思います。といっても今は少しわかるけど。
さあ、前置きはこれくらいにして少し本題に入りたいと思います。
JAVAって何でしょう?その前にプログラムって何って人いるのかなぁ?さすがにいないか。
コンピューターでソフトを作るにはプログラムをする必要があるわけで、そのためのプログラム言語というのがあって、そのプログラム言語というものはいくつもある。時とともに改良されたり、開発するアプリケーションの用途によって違ったり、プログラム言語でも得意分野不得意分野があったりと、それこそ人間が話す言葉のように千差万別かなー。事務処理に使われるCOBOL、科学計算系に強いFORTRAN、文字列・ファイル操作に強く、CGIでよく使われるperlとか。きりが無いくらい。
人間の話す言葉に近くてわかりやすい高級言語から、マシンの話す言葉に近い低級言語まで。高級言語の例を言えばBASIC。低級言語の例ではアセンブリ言語。マシン語まで行くと、もう直接CPUに命令を送ったりして扱う。数字の羅列で見ただけじゃさっぱりわからない。それを人間に少しわかりやすくしたのがアセンブリ言語。わかりやすいって行ってもマシン語のコードにたいして一対一で翻訳されるものだからマシン語を直接見てるのと対して変わらない。
そんなわけのわからないものから人間がわかりやすい様にって開発された例がBASIC(Beginner's All-Purpose Simbolic Instruction Code)。
んでも、人間にわかりやすく、扱いやすくすると、実行速度が犠牲になったりいろいろ制約がつく。だからその間をとって使われるようになったのがC言語。って勝手に思ってるけど。
BASICはもうその名の通りBASICな言語で、すごくわかりやすい。何せ自分が小学生の時にもう既に使ってゲームを作ってたりしていた。今でも教育用なんて言って使われていたりする。Visual Basicとかいって改良されて使われてたりもする。
C言語は抽象的でよくわからなかった。その時は。あと使える環境に無かった。C言語のソフトを買うお金など無かった。C言語もその後改良されてC++とかでたりする。
何でもC++でオブジェクト指向を取り入れたそうな。ほとんど使ったことが無いのでようわからん。
JAVAはこの、あらゆる面で利点があり、プログラム的にもすっきりしていてわかりやすいオブジェクト指向を取り入れ(というより完全にオブジェクト指向)、C++をついで開発された言語。
まぁだけど当然JAVAならではの特徴がたくさんある。だけどもう疲れてきたので続きはまた今度お話しましょう。